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【鹿屋店】

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有償買取事例

2026年08月25日

有償買取事例

  • 売買の別: 売却

  • 年代: 70代

  • ご職業: 無職

  • お住まいの地域: 大阪府

  • ご相談の地域: 鹿屋市

  • 売却理由: 資産処分

  • お問合せ方法: 来店

相談内容

ご相談者様は大阪府にお住まいの70代のお客様です。鹿屋市花里町にあるご実家を相続され、これまで3年間にわたり遠方から姉妹で維持・管理を続けてこられました。

しかし、遠方からの管理は負担も大きく、時期についても「そろそろ区切りをつけたい」との思いから処分をご決断されました。他社様にも相談されたものの対応が難しく、最後の望みを託すようなお気持ちで、直接店舗までご来店いただいたのがきっかけです。

対応の経緯と結果

1. 物件の状況 物件が存在する鹿屋市花里町は、市内でも山手に近く、不動産取引の需要としては決して高いエリアではありませんでした。さらに現地を確認したところ、建物自体の老朽化が進んでいるだけでなく、未登記建物であり、敷地内に別人の建物登記が残っているという権利関係が非常に複雑に入り組んだ状態であることが判明いたしました。
 

2. 販売活動の流れ 当初は一般的な市場での販売や買取査定を模索いたしましたが、需要の少なさに加え、建物の状態や複雑な権利関係から「市場での売却(価格がつく形での査定)は極めて厳しい」と判断せざるを得ませんでした。一度はお断りをせざるを得ない状況となり、その旨を丁寧にご説明いたしました。
 

3. 成約の経緯 査定不可のご案内に対し、売主様からは「他の不動産会社でもすべて断られてしまい、このままでは本当に困ってしまう。どうにか引き取ってもらう方法はないか」と切実なご相談をいただきました。
 

そこで再度協議を重ね、物件の解体費用や権利整理等のリスク・コストを差し引いたうえで、売主様にご負担金をいただく「有償買取(引き取り)」という手法をご提案いたしました。具体的な費用感やリスクについて丁寧にご説明・話し合いを行った結果、ご納得のうえで無事に契約がまとまりました。ずっと負担に感じられていた実家を手放すことができ、売主様方は大変安心された様子で笑顔で帰られました。

担当者より

他社で断られたり権利関係が複雑であったりする物件でも、適切なリスク整理と「有償買取」といった選択肢を提示することで、お客様の大きな不安を解消できることを再認識した事例でした。今後、自社にて引き取った建物の安全管理および解体・解約手続き等を責任をもって進めてまいります。