今回ご相談いただいたのは、大阪にお住まいの50代のお客様です。90代の親御様が介護施設へ入居されることとなり、長年暮らした大崎町のご自宅を処分して、その費用を介護施設の利用料に充てたいというご事情でした。
ご依頼者様自身は遠方に住んでいるため、実家の管理維持に不安を感じていらっしゃいました。愛着のあるご実家を、信頼できる方に引き継ぎたいという切実な想いを受け、私たちがサポートさせていただくこととなりました。
1. 物件の状況
今回の物件は、弊社が主に活動するエリア外にありました。そのため一度は辞退させていただきましたが、以前不動産をご購入いただいたお客様からのご紹介であること、また義理の息子様からも「同業のよしみでぜひお願いしたい」と熱心なご依頼をいただき、話し合いの結果、期間限定という条件でお預かりすることになりました。
2. 販売活動の流れ
現地を確認したところ、長年の生活により室内には多くの家財が残っておりました。スムーズな売却を実現するため、家財の先行処分と簡易クリーニングを同時に実施することを提案し、ご快諾いただきました。
その後、物件調査と並行してインターネット掲載を開始しました。数は多くないものの、インターネットや現地看板をご覧になった方から確実にお問い合わせをいただきました。
3. 成約の経緯
販売活動の結果、3組目にご案内した40代のご夫婦から購入の意思をいただくことができました。エリア外の物件ということもあり、管轄の町役場との調整や書類のやり取りに通常より時間を要しましたが、一つずつ着実に解決を図り、無事にお引き渡しを完了することができました。