高齢者施設への住み替え

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2025年07月15日

売却事例/仲介資産処分お住替、お買替

高齢者施設への住み替え

ご相談いただいた事例をご紹介させて頂きます。

■売買の別：売却

■年代：70代

■ご職業：無職（年金）

■お住まいの地域：福岡市

■ご相談の地域：鹿屋市

■売却理由：自宅の売却処分

■お問合せ方法：自社サイト

ご相談内容

高齢の両親を自分が住む自宅近くの施設に転居したので

実家を売却したい。

結果

訪問査定をさせていただき、建物内と室外の荷物が多かった為撤去のご提案をし、その後販売活動をさせていただきました。築年数がたっており、大規模なﾘﾌｫｰﾑが必要なため、相場より3割ほど価格を下げて販売活動を行いました。

お問い合わせや内覧件数が多かったのですが、なかなか成約まで至らず、3度の価格改定を行った後、市外から鹿屋市内に住みたいと考えていたUターンのご家族の方に購入していただけました。決め手は事前調査した雨漏り白蟻調査報告書や、庭が広く、車庫兼作業ができる倉庫があったことだとのことでした。

引渡し前の漏水が発生したりと思わぬトラブルもありましたが無事お引き渡しができました。売主は高齢だったため、売主不在による決済お引き渡しとなりました。

中には長期化する売買活動もありますが、買主様への不動産の説明を行い、ご提案すればほとんどの不動産は売却できるケースが多いです。まずは、最寄りの不動産会社にご相談してみてはいかがでしょうか。

法人事業閉鎖による店舗売却

資産処分

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