2020年08月10日
資産形成について
おはようございます。
今日は主業と少し話が離れますが、資産形成についてご紹介します。
私が経験則上、王道と考えているのが、不動産、株取引、為替、の3つです。
最近では、仮想通過やソーラー発電、ユーチューバー的なもの(仕事?)までありますが、私としては、メインのもものは上の3つかなと考えています。
ファイナンシャルプランナーの資格も持っていますが、ここ最近のファイナンシャルプランナーの仕事は主業が忙しいため、ほとんど行っておりません。
またここ最近のファイナンシャルプランナーの行動も資産形成ではなく、家計簿チェックや保険を主軸としたリスク回避がメインになっているようです。
本来の資産形成に関しての業務に関しての主軸がぶれているような気もします。
話がそれました。上記の王道の不動産、株取引、為替ですが、それぞれの分野でたくさんの分野があります。
不動産であれば、居住用賃貸、事業用賃貸、貸駐車場、レンタル倉庫、居住用売買、事業用売買、 収益業売買等々多岐にわたります。株取引でも国内取引、海外取引、デイトレード、等取引スタイルがあります。為替取引でも、FXやそれ以外のモノもあるでしょう。直接的には違いますが、国債、金などの先物取引もあります。
過去では、不動産専業、株取引専業での方が多かったですが、最近では割合のバランスを調整しながらやってらっしゃる方が順調に資産を増やしているようです。
初心者の方であれあば、不動産なら小口の不動産賃貸を始めるか、不動産投資信託をやってみる、株であれば少数株取引をやってみることから、始めてください。
その中で得意不得意、また勉強の仕方が学べます。
投資に関してある程度経験がある方は、どれくらいの資産形成を目指しているのか、今後の社会の流れを掴みどう動いているかを専門のファイナンシャルプランナーとの面談を踏まえて方向性を決めていってください。
ある程度資産形成に成功している方は、次にその資産を処分するのか、それとも後継者に引き継ぐようにするのかを判断するようにしていください。ダラダラとしてしまうといさかいの元になります。
今後の社会情勢と経済状況を踏まえていくと、資産形成は主軸の分野になってきます。
自分で働くのを基本として、プラスαでしっかり副業(投資)こなすスタイルが当たり前になります。
美辞麗句に踊らされないよう、実務と勉強をし続けていきましょう。
お読みいただいてありがとうございました。