2024年08月20日
購入者の傾向
毎日暑い日が続きますね。外に出るたびにコンビニで何か飲物を買っている気がします。
今回は、購入者の方の傾向についてお話ししたいと思います。
私もこの業界に入って25年ほどになります。
その中で、大きな流れとしては
・新築物件のみ単独名義購入、4LDK(20年前)
・4LDK平屋から共有名義購入、2階建てOK4LDK(15年前)
・ディンクス、共有名義、新築・中古物件こだわらない 出来れば3LDK以上(10年前)
・シングル、単独名義、1000万円以下の中古物件 (現在)
のような感じです。
シングルの場合でも、シングルマザーやシングルファザーの方が子供の為に購入するケースも多いですが、
最近では、親の介護、引き取るために購入される未婚者の方も増えてきている傾向があります。
ただ、借入に対する考え方や終の棲家にしたい、ゆくゆくは売却したいなど、家を購入するにしても様々な最終目的がそれぞれの方にあります。
それに対して話相手若しくはコンサルティングをすることが営業としては増えてきているような気がします。
同業他社様も同じだとは思いますが、単に不動産を購入するだけのサポートを行う営業からは変化してきています。
家を購入するということは、人生の分岐点、ターニングポイントです。
当社も寄り添えるような営業ができるように心がけていきたいです。
お読みいただいてありがとうございました。
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