■売買の別:購入
■年代:30代
■ご職業:会社員
■お住まいの地域:鹿屋市
■ご相談の地域:鹿屋市
■購入理由:自宅用
■お問合せ方法:紹介
《ご相談内容》
売希望者と買希望者両方からの相談があった珍しいケースです。それぞれ売却する購入する意思はありましたが、個人間で話を進めていくうちに話にズレが出始めたため、間に入ってほしいとの相談でした。
《結果》
まず、売主様と買主様、当社と3者で今までの経緯の話を確認共有した後、売主様、買主様それぞれ個別に聞き取りを行いました。
その中で、大枠での価格帯は決まっていたが実査に価格を決める際に金額を決めきれなかったこと、引き渡す際の条件の提示が最後までまとまらなかったことが要因でした。
まず価格を弊社で決めさせていただき、そこから条件(家財の撤去や水回りの修理など)毎に価格を3パターン程決めました。その結果修繕は買主様負担、家財撤去は売主様負担のプランでまとまり、無事契約お引渡しとなりました。
知り合いだといざ不動産売買をする際に、言い出せない事や逆に甘えて厳しい条件で購入を迫る人もいらっしゃいます。
また金融機関に融資を申し込む場合は不動産会社の重要事項説明書や売買契約書の提出が原則となっています。
仲介手数料は決して安くはないものですが、安心安全を買う費用として不動産仲介会社も責任をもって行いますので、是非ご依頼ください。