2020年08月02日
売却事例~実家転居による自宅処分~
ご相談いただいた事例をご紹介させて頂きます。
■売買の別:売却
■年代:50代
■ご職業:公務員
■お住まいの地域:鹿屋市
■ご相談の地域:鹿屋市
■売却理由:資産処分(ご自宅の処分)
■お問合せ方法:折込チラシ
《ご相談内容》
自宅として20年近く使用していた自宅を定年退職後他県の実家の近くに住まうことになり、売却しなければならなくなった。ただ住宅ローンも残っているのでどのように売却したらよいか。
《結果》
まず、ご自宅の査定を行いその中で、いつまでに売却すればよいか、住宅ローンの残債の確認などのヒアリングを2時間ほど行い、販売売却までのスケジュールを組んでいきました。
売主様はご自宅の思い入れが強くその思い入れを分かってくれる方と、金額も相場よりやや高めで出してほしいとのことで、条件付きでの販売活動となりました。
現在居住中ということもあって、オープンハウスによる販売集客を行い、またその一方でネットによる掲載活動やSNSを中心とした営業活動も同時に行いました。
その結果、ポータルサイト経由で他県の方からお問い合わせ、お申込みが入りました。オープンハウスからも2番手でのお申込みが入り、活況でした。
決め手は、住宅に対する説明を事前に売主様からレクチャーを受け、建築からの過程をしっかりと内覧者に説明できたことです。また売主様と住宅に対する質問の回答を直に聞けたことも購入者からの好感度が上がりました。
弊社を通じて売主様と買主様の信頼関係が築けたことも大きいでした。